森会長が辞任表明そして急展開、後任の会長は白紙に!
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が12日午後、辞任表明をした。
森会長は辞任表明、そして川淵氏は後任会長辞退を表明
(2021年2月12日 読売テレビ「ミヤネ屋」より)
後任には元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏が有力視されていたが、本人は一転会長職を辞退する考えで後任会長は今のところ白紙になっている。
そして新しい会長には新たに小池百合子東京都知事や橋本聖子五輪相の名前が浮上しているという。
世界の誰もが予想しなかったコロナ禍で一年延期になった東京オリンピック・パラリンピック。
何かに取り憑かれてしまったように急展開の繰り返しをしている組織委員会。
これは一体何を暗示しているのだろう。
東京五輪の強行開催か? 再び延期か? それとも中止か?
賢明な組織のトップならば、まともな結論をすでに出しているはずだ。