こういう能無し官僚は総入れ替えしてしまえ!
「桜を見る会」に関して、野党から厳しい追及を受けている官僚のあまりにも幼稚というか、国民を馬鹿にしたような受け答えを見ていて憤りを感じる。
野党の質問に はぐらかしたような答弁をする官僚
(2019年12月5日 TBSテレビ「ひるおび」より)
エリートだか、キャリア官僚だか知らないが、自己保身に汲々としたその姿は知らず知らずのうちに己の学歴やそれまでの経歴を汚しているのだ。
権力に恐れおののいて忖度したような官僚たちの発言は見ていて哀れでもある。
おそらくこのような官僚は野党の質問に対し、自分がどれほど的外れな答弁をしているのか、重々わかって言ってるのだ。
それだけに罪は重い。
日本国憲法第三章第十五条にはこうある。
「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」。
たとえ今の地位が危うくなろうとも、公務員を目指した初心を忘れずに、国民の奉仕者としての信条に沿った行動をする官僚は誰一人いないのか。
このような役人のもとで日本の行政がまともに行われるとは信じられない。
そういう官僚たちの態度が施政者の傲慢を助長させるのだ。
日本の行政はもはや三流と言われる所以だ。
民間の会社にももちろん、就職氷河期に正社員になることができなくて今でもフリーターやアルバイトで生活している人たちの中にも、今の官僚たちを凌ぐ優秀な人物がたくさんいる。
そういう人たちと今の官僚を総入れ替えしてしまえ!